昨日は、親友の誕生日でした。

疎遠にしていた間に痴呆症ケアを深め施設長になっていました。

もう尊敬しかないです。Egボールを使っても改善を実感しずらい分野ですね。

予防ケア的には足指および足裏マッサージは血行を良くするので…自粛。

音霊法は、般若波羅密多、大周天に属する大事な行法だと思いますが、もちろん百病を癒すと云われる小周天もですが命そのものでもある『本質生命体』に目覚めて行くのが前提になると感じています。本質生命体に目覚めるにつれインナーライトが変化していきます。山崎弁栄さんが提唱している弥陀の光明と通じているとも思っています。

清水義久さんが、よし新聞で六徳を紹介していますが、個人的には、中国の古典『菜根譚』は、小周天のマインドに通じ、道元禅師の『正法眼蔵』は大周天のマインドに通じて好きです。

六徳（りくとく）。宇宙第一義（真理・大円鏡智）に参入する音霊法の世界。

徳は、無我によって開花し

徳は、軽挙妄動しないことによって集まり

徳は、無想にして安定し

徳は、無欲になったときに形成され

徳は、乱用しないことによって強固となり

徳は、調和することによって力を発揮する。

菜根譚意訳。世界の影響を受けない小周天。

天が、我に対して冷遇して幸福を与えてくれないのなら、徳を身に付けて幸せを得るが良い。

天が、我に対して試練を課して苦痛を与えた時は、心を正し豊かにして苦痛を苦にしないように補うと良い。

天が、我の行く道を厄をもって阻むことに遭っても、志す道を真っ直ぐに堂々と歩むのみ。

そうすれば天といえども我をどうすることも出来ないだろう。

正法眼蔵。大宇宙さえ包み込む大周天。

大いなるかな心。

天の高きや極むべからず。

しかも心は天の上に出づ。

地の厚きや測るべからず。

しかも心は地の下に出づ。

日月の光やこゆべからず。

しかも心は日月の明の外に出づ。

天地、我を待ちて覆載（ふくさい：天がおおい地が支える）し、

日月、我を待ちて運行し、

四時（四季）、我を待ちて変化し、

万物、我を待ちて発生する。

これを最上道と名付け

また無上菩提と名付け

また正法眼蔵と名付け

また涅槃妙心と名付く。

最後に、六徳にも通じる戦国武将・上杉謙信の遺訓をひとつ。

・無心なる時は心広く、体安らかなり。

前向きになれず、無気力に陥ったら、芝生に寝転び、流れる雲を眺めてみる。

白い雲と青空を眺めることで汚れた心のキャンパスがリセットできる。

昨日は記事に書いた水のEgボールをフルフェイスマスクにして被っていました。

雷が鳴るたびに百会がビリビリと静電気が立ち上るかのように反応していました。

テレビが台風１４号情報を伝えてる中、水のEgボールは台風のパワーが反れているいる感覚を伝えてきて、接近してくるほど反応が弱くなり、結果的に接近前が風と雨のピークでした。

エネルギーボールには何でも入ります。

エネルギーボールを伝授してもらった当日にAさんを入れてヒーリングしました。

「Aさんが入った！」と入れた瞬間、ビリビリ、チクチクして手が痛い！エネルギーボールって凄いな！とボールを温めていると熱もピリピリも何も感じられなくなる。「ん？生命反応が消えたのか？」と再度、エネルギーボールにAさんを入れてみても反応が分からない。実際はどうなっているのか２時間かけて会いに行ったら元気そうで笑顔でした。

Egボールには、言葉も入れることが出来て、その波動を育てる事が出来ます。

Egボール１個に入れる言葉は、１個。

「繁栄」などは縁結び、金運上昇を育てる波動を持っています。

「万福招来」この出雲の言葉もいいですね。

自分の名前を入れてもいい。

でもおすすめなのは無敵マントラである「オン・シュダ・シュダ」。パワフルです。

音声ヴァイブレーションによるチャクラオープンが阿吽気功法ですが、チャクラオープンの前提として夢や希望が無い時、意味を成さないのですが、言葉の波動をEgボールで育てていると、その意味が腑に落ちて納得できるようになります。その１個のEgボールは、その言葉の波動の世界観で閉じられたひとつのワールドになっている。

Egボールを手に持ち好きな言葉を唱えながら自分の声を聴きEgボールに言葉の波動を充電します。

飽きたらEgボールにフォルダ名を付けて保存して空に捨てる。

使いたい時は、「天うつし。〇〇〇〇（フォルダ名）」と言って瞬間的に取り出す。

取り出したEgボールに対象を入れてもいいし、何もせずに手に持ってその波動をオーラに伝播させるだけでもいい。自分が病気に成ったりテンションが低くてEgボールを作る気力が無い時も瞬時にマックスのEgボールを取り出せる。

アストラル次元に時間が無いので上書き保存で育てたEgボールを保存できる。

試みに、手順に従ってEgボールを作った後、「天うつし。○○〇〇（フォルダ名）」と言ってEgボールを重ねると感覚がまるで異なる。

清水義久先生が急病で倒れ療養中の今でも、伝授してもらったEgボールの能力は消えず使える。

そこには依存的な失望感も失意も無く、膨大なウンチク、豊富な秘儀の数々の面では敵わないけど、それでも得意技を磨き込んで、その得意技に関してだけは先生を凌駕して超えて行かないといけないなという思いだけがある。

矢山利彦さんの「続気の人間学」でも紹介されている密教の法具・独鈷杵は下丹田を強化します。

独鈷杵という密教法具は「人の思い」と「高次元のEg」とを繋ぐ「縁結びの媒体」となるモノであり、

独鈷杵を手に持ち「手からエネルギーが出る」と言って放出すると両端からエネルギーがほとばしり

天の御柱と地の御柱が勝手に作られてしまう大周天をコントロールする道具です。

初級としては、独鈷杵を垂直に持ち「吐く息で貧乏が出ていく」と言いながら雷が天地に放出される想像をし、「吸う息で金運が入って来る」と言いながら天地からドーン！と独鈷杵に雷が落ちる想像を左右の手で繰り返します。この初級の初歩の時点でレイキヒーリングを超えてる感じです。

運や人間関係は治らないけど金運が良くなりツキも良くなります。

独鈷杵を使い込むことで気の感覚が分かるようになり、浄霊表の文字を触ると良いか悪いか感触で分かるようになります。百会に対応するのは五鈷杵ですが、独鈷杵を使い込むうちに気を出すと百会からエネルギーが入って来る感覚も分かるようになります。

お金で困っていたら仙骨に独鈷杵の先端を水平に当て背後から見て左回りで「貧乏出ていけ」と邪気を抜き、右回りで「金運上昇」と良いエネルギーを入れると足の血流が良くなり下丹田に元気が溜まるのを体感できます。

浄霊表で使う時は左回りに邪気を抜き、右回りで良いエネルギーを入れますが、エーテル次元対応ながら、エーテル次元は現世御利益なので運が良くならなくても、人間関係が良くならなくても日常生活レベルが良くなる。

気の多構造的身体論では上位構造が下位をコントロールすると習いますが、チャクラの感覚の進化的には逆で、エーテル体の熱感を感じることから始まります。まず下丹田を強化して元気を充電する。

価値観、世界観と関連してくるのですがヒーラーは施す立場に立ってこそ効果を発揮するのであって
求めているうちは、「無い」が前提となっているので自ら成果を否定しています。金運も望むことから始めますが、求めたままだとマイナスはマイナスしか生まないという法則から貧乏人は貧乏。宝くじが高額当選するのは満ち足りた人だけという法則が働き矛盾します。でも吉日の西の方位の宝くじ売り場で笑顔の売り子さんから買えば1等賞が当たると本心から思えたら当たるのでしょう。足りる足らないというのは主観であり、１億円ぐらいでは満足できない人もいれば、１０万円を大金に感じて満足する人もいます。それは個人の主観であり気分です。


でも宝くじが当たるといいなと思いながら吉日や西の方位うんぬんと真面目にやるだけの熱意が無く、
結局、宝くじが当たらなくても、大金が手に入ればいいだけなので、本心から宝くじの当選を祈らないし、祈れない。本心は、宝くじの当選ではなく大金の入手だから、本気になれない。

これが商店街の福引やコンビニの1番くじだと話が変わり、毎回、2回ぐらい引くだけで1万円や1等賞を引き当てられる。ワンピースのA賞の金髪の白ひげのフィギュアを手に入れるぞと2枚購入するとA賞を引き当て、商店街の福引は特賞のハワイ旅行より１等の現金１万円の方が良いなと２回引くと１等現金１万円とハズレのテッシュなどと望んだものが当たるのが普通になっている。宝くじとなると、倍率とか色々気になり、「望んだものが当たる」と思えなくなる。この価値観のリミッターは元気の強さも関係してくる。

Eg伝授された時点で五鈷杵も使えるレベルになっていると言わるけれども、同時に1個１個練習するけれど独鈷杵から始めないと、三鈷杵レベル（アストラル体）、五鈷杵レベル（メンタル体）のチャクラの感じを体感できない。

独鈷杵の手印やイメージと比較して、実際に独鈷杵を手に持つと気の感覚が全く違うのでラッキーのシンボルとして携帯しておきたいもののひとつです。独鈷杵は大きくなくても握って両端が少しだけ出ていればいいので気功補助アイテムとしては最高です。

独鈷杵で気の感覚が分かるようになると気のボールの感触も分かるようになります。