風水の悪さを改善するために4本の庭木にEgボールを入れて結界を張ったことがありました。
財運、後継者運、健康運が悪く怪異現象も起こる風水で周囲の巒頭も悪い風水でした。

モノに願いを乗せるという時、モノが無いと願いが保存されないし、思いが無いとモノはただの物質にしか過ぎません。


願いを供物として捧げるようにして、モノを媒介にして高次元の存在に祈る。
「風水が良い状態になるようにお守りください」という願いを供物としてモノに捧げモノと願いを
一体化させて高次元のEgの世界と繋がってもらえるようにお祈りする。

先日、金運Egを入れていたアズライトのブレスレットのひもが切れました。
ミサンガのように願いが叶う兆しかな?と思っていると臨時収入がありました。
金運ブレスレットは役割を終えたことを壊れる事で伝えてくれたのでしょう。

「Egボールに入れるお願い事は1個」と同じ原理なのでしょう。

これが、古神道研究家・友清歓真さんの
「誠の道とは、日々回数を重ね努力する事」という教えなのでしょう。
空即是色、色即是空。五大は響きなり。と全てはEgだと体感して五蘊を聖なる波動にしていく道。


結界にしていた庭木は切られ土地は売却されて今は別の建物が建っています。
願いが乗せられたモノが壊れる時は願いを叶えて役目を終える時です。
「この世界はステキ。ありがとうございました」と感謝を捧げ、

また新たにモノに願いを乗せていく。