これは密教法具を使った練習中に気付いたオリジナルです。
本来、筋力テストは練習相手が必要な上にフーチ、ダウジングに次いで難しい技術です。
それでも密教法具を使うと重さでチャクラの進化程度を筋力テストで判断できます。

フーチは、大周天の先にある技術で、肉体と憑依現象を利用するので肉体の調整、憑依に影響されない心、浄霊出来る力など独習で習得するにはクリアすべき要素が多すぎる上に的中率も可もなく不可もない程度なので、1人筋力テストとして利用するのは難しい。



独鈷杵はエーテル体(元気)に対応しています。

1,独鈷杵を左手に持ち中指で軽く支える程度に持ち重さを感じるように持ちます。
2,顔は首の頸椎の筋力テストにならないように正面を向いたまま左腕を左方向に甲を上向きにして
  肩と水平になるように伸ばします。
3,独鈷杵を持った左腕のニュートラル状態の感覚を覚えておきます。
4,右手て百会から順番に7つのチャクラに触れていきます。
5,汚れて閉じてるチャクラに触れると左手に持った独鈷杵を重く感じ汚れ程度に応じて
  腕が下がります。

腕を水平に伸ばして独鈷杵を落ちないギリギリの力で持つことで筋力の変化を独鈷杵の重さの変化で感じ取れます。


三鈷杵はアストラル体、五鈷杵はメンタル体に対応しているので独鈷杵同様に行います。
長時間行うと腕が疲れるので短時間に行うのがコツです。

浄霊表に「・〇〇之メンタルレベル」と書いてあれば、右手で「之」に触れた状態で五鈷杵で筋力テストが出来ます。マイナス判定なら五鈷杵を「之」の文字に当て左回しで「マイナス消滅」と抜き、右回りで「Egチャージ」と良いエネルギーを入れます。

独鈷杵は痛みを抜くのに優れ、三鈷杵は感情・気分の浄化および憑依の浄霊と分かり易いのですが、
運を治す五鈷杵の特徴は体感しずらく不思議な感じです。



気感の変化は、
独鈷杵(エーテル体 温感) ⇒ 三鈷杵(アストラル体 風感) ⇒ 五鈷杵(メンタル体 通電)
と変化すると習いましたが実際は、熱 ⇒ビリビリ(憑依)フワフワ(浄霊) ⇒ビリビリ通電感。とアストラル体が邪気で汚れていると静電気のようにビリビリし、浄化されると風圧に変化し、
メンタル体の通電感は、アストラル体の邪気(憑依)が付いたビリビリと違い流れがあります。

最初は邪気の静電気をアストラル体の気感と勘違いして、浄化されたフワフワ感の変化を
メンタル体の気感と勘違いしていました。動かない帯電と流れる通電という違いがあります。
知識として知っていても密教法具の練習をやりこまないと分からなかった違いです。

ちなみに小周天が肉体レベルで完成すると背骨以外も柔軟になるようで立った状態で前屈して頭を膝頭で挟めるぐらいになったのを昔、目撃して衝撃を受けた覚えがあります。