清水義久先生は、(株)大和の真の不死鳥使いセミナーで、気功の究極の秘儀だとして、
意念投影法という指をロウソクに見立てて印堂に意念を刻印する秘儀を紹介していますが、
見よう見真似で自分自身で検証してみると、究極の秘儀という割には効果が薄い。

清水義久先生の大言壮語と言ってしまえば、簡単ですが、入門者用モードと上級者用モードでは、
同じ秘儀や技でも内容や説明が違ってくるのが常。秘儀になるほど突っ込んで質問しても「また
今度ね」と、全容までは語ってくれません。意念投影法が本物の究極の秘儀という前提で再現で
きる方法を模索するしかない。技の研磨の基準になるのは百会の気感の反応の強さになります。

効果うんぬん以前に、百会に気感の反応が生じないので意念投影法が念術になっていない感じです。
何度か見直すと、「熱いと感じるぐらいよく燃やして」とサラッとコツを説明されていました。
イメージ滝行をやり込むと水の涼感や圧力を気感として感じ取れるようになり、効果を発揮します。
ロウソクは集中力を作るので、イメージのロウソクを熱いと感じられる程の集中力が前提なのでしょ
う。指にロウソクのイメージを重ねて見つめていると少しずつ百会が反応するもののまだまだ。

気功の究極の秘儀・意念投影法とは別に「天音妙訣」という天運を治す秘儀があります。
これは、少しやり込むと百会がジンジンと反応して手応えがあります。
専従念仏のように何時でも何処でも内言で唱え続け名刀の切れ味に仕上げてみたいと思えるほど、
やればやるだけ百会が感応するので、知っておいて損はない秘儀だと思います。

2013年度「神道の世界」最終回 後半【清水義久気功教室 上級クラス 気と意識・波動の技術】

天音妙訣は、本来、一般公開できるレベルの秘技ではないものの・・・
天音妙訣は天運を治す秘技であるものの技であるために秘技に見合う切れ味に仕上げるのに30年、
40年かかるそうですが、その部分はEg伝授でショートカット。ただこれは空手の正拳突きのよう
な技の伝授であるために、極真空手総裁・大山倍達さんのように一撃必殺の切れ味に仕上げられる
かは、あなた次第だと思って、ポテンシャルを最大限に発揮できるように一生大事に使い込んで欲
しい秘技だそうです。

天音妙訣は、百会を開き青空から垂直に下りてくる運命変更のエネルギーを貰う。
又は、神頼みする時に使います。ラッキーがもたらされます。

天音妙訣には、決まった手印が無いのでマドンナのポーズを取り、青空と草原の大地をイメージして
何度も繰り返すと百会の気感が強まってきます。願い事を今この瞬間に叶ったと完全同調できなくても
何とか事態が好転していくのが天音妙訣の良いところかなと思います。

光明主義の山崎弁栄聖者は、支那で布教がしたいと申し出るお弟子さんに、

「支那の布教よりも、まず自分が念仏の有難さを知らねばならぬ、
一心不乱にこの身も心も阿弥陀様にささげ、我を無くして、
しっかり念仏になってしまわねばならぬ。念仏で鍛えなさい(中略)
ナマクラ刀では間に合わぬ。まず一心に念仏して鍛えなさい」

と秘訣を語られていますが、清水義久先生は「畏敬の念」と表現しています。

「畏敬の念」は、あざとく「ありがとうございました」と念じるのでは百会の反応は悪く、
「ありがとうございました」と思いつつも、言葉に全てを乗せて無心にただ言葉を発する感じです。
ただ有難くて、無意識に手を合わせて祈るような感じで言葉を自然に発する。
真言、マントラを唱える。ではなく、神仏の眼前でマントラを供物として唱えさせて頂く。
正座をして手印を組んでマントラを唱えさせて頂いているのに、心情的には土下座の気分。
神仏に願いを聞き届けていただいたら、あとは付け足すことは何もないという信頼感。

清水義久先生に神様伝授されていなくても、この神様、大好きと思い、守護神になってくださいと
南無地蔵菩薩と無心に唱える。南無観音菩薩と無心に唱える。マーリーアーと無心に唱える。
すると百会を通じて応えて下さる。畏敬の念による専従念仏という小周天システム。

欲望でスイッチを入れ、次の瞬間には無心で受け取らせていただく。